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都市伝説? “残圧計は破裂するの??”

タンクのバルブを開ける際には、残圧計を直視しないで開けてください。
なぜなら残圧計のガラス面が破裂する可能性があるからです。

こう習った人は多いはず。

たしかに
NAUIのスクーバマニュアルには
「バルブを開放するときに残圧計を人に向けてはいけない」
と記載されていた。
理由はないけど・・・。

PADIのOWマニュアルには
安全弁が付いているので破裂することはいのですが
念のため残圧計を目視しないで開放するように

記載されています。


特定非営利活動法人・日本安全潜水教育協会のリーダーメーリングリスト
(山中がもっとも頼りにしている信頼できる先輩がいるml)
に「残圧計のガラス面が破裂を見たことがある方??」
と聞いてみたが
誰もいなかった(^_^;)

そもそも
残圧ホース内の空気は0.数ミリの直径であり
空気の流量はわずかである。

それに
残圧計には安全弁が付いているし

しかも盤面はガラスじゃないし・・・。

本当に破裂するのかしら?????

怪しいな~~

ということで
メーカーに問い合わせしたら
TUSA広報から
弊社の残圧計はCE規格EN250承認を受けており、安全弁が作動するために残圧計の盤面が破裂するなどあり得ない
という回答をいただきました。
別のメーカーにも聞いても同じ回答だった。

それより
私は
バルブをゆっくり開放することが重要なので、残圧計の針を見ながら開放するほうが良いと思うのだが
昔の残圧計にはそのリスクが多少なりともあったのかもしれないが、
今はね~~(^_^;)
もし
器材の根本的不備であっても
そこまで考える必要があるのか?

そんなこと考えていいたら
空気を入れたゴム(タイヤ)の上に乗って100キロ以上のスピードで走る車なんか危なくても乗れない。

「あ!王様は裸だ」
と叫んだ少年のような気持ちですが
アハハハハハ
ご判断は各自で・・・(^.^)。