リスクを知る3 保険
潜水事故で賠償責任保険保険の支払額が増えているらしい。
しかも
裁判になる前に示談で済ませられている。
訴訟にならないでいいことのようだが
裁判で戦えないほど過失が明らかな事故が多いのかも?
「俺は事故は起こさないから関係ない」といってられない
保険料が上がるだけでも大変なのに
そのうちインストラクターの損害賠償責任保険を引き受けてくれる保険会社がなくなるかも。
警察や裁判所は
初心者ダイバー(認定ダイバー)が自分自身でトラブルを処理できるとは思っていない。
インストラクターの管理下にあるのだから
初心者の事故はインストラクターの過失と取られやすい。
ダイビングは各自のオウンリスクなどと言っていられないのだ!!
これは
長年、指導団体はOW講習修了者はバディ潜水ができるからオウンリスクだと言っておきながら
現場の講習では、そんなレベルで認定してこなかったのを黙認してきたツケだね!
業界が変われるか?
とりあえず
現場では現場で対処するしか無いのだ
安良里ダイビングセンターでは中級者までのガイドは、バックをできるだけつけるか、一人で2~3名のガイドにしている。
スタッフのトレーニングや意識の確認など日頃からのリスク管理が重要になってくる。
しかも
裁判になる前に示談で済ませられている。
訴訟にならないでいいことのようだが
裁判で戦えないほど過失が明らかな事故が多いのかも?
「俺は事故は起こさないから関係ない」といってられない
保険料が上がるだけでも大変なのに
そのうちインストラクターの損害賠償責任保険を引き受けてくれる保険会社がなくなるかも。
警察や裁判所は
初心者ダイバー(認定ダイバー)が自分自身でトラブルを処理できるとは思っていない。
インストラクターの管理下にあるのだから
初心者の事故はインストラクターの過失と取られやすい。
ダイビングは各自のオウンリスクなどと言っていられないのだ!!
これは
長年、指導団体はOW講習修了者はバディ潜水ができるからオウンリスクだと言っておきながら
現場の講習では、そんなレベルで認定してこなかったのを黙認してきたツケだね!
業界が変われるか?
とりあえず
現場では現場で対処するしか無いのだ
安良里ダイビングセンターでは中級者までのガイドは、バックをできるだけつけるか、一人で2~3名のガイドにしている。
スタッフのトレーニングや意識の確認など日頃からのリスク管理が重要になってくる。
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