ニタリ
昨日黄金崎公園ビーチ
水深16mでニタリが出た!
遭遇したのはスタッフのムツキ!
2月に続いて2度め!!
チクショ~見て~~
ニタリと書いたが
オナガザメ科(Alopiidae)
の中には
ハチワレ
ニタリ
マオナガの3種がいる
速い動きのサメなので識別は難しいけど
背鰭 尾鰭 胸鰭の形や位置で見分ける
ハチワレとニタリは
頭部背面に溝の有る無も識別対象である
(日本産魚類検索図鑑より)
マオナガの若魚は良く内湾の浅海域に出没するらしい
マオナガ可能性もあるが
そこはそれ
ニタリのほうが呼び名としてかっこいいな~
一期一会を求めてスタッフが潜りに行った。
そうそう会えるものでもないだろうが
こんなサプライズなプレゼントをくれる海は素晴らしい。
感謝
水深16mでニタリが出た!
遭遇したのはスタッフのムツキ!
2月に続いて2度め!!
チクショ~見て~~
ニタリと書いたが
オナガザメ科(Alopiidae)
の中には
ハチワレ
ニタリ
マオナガの3種がいる
速い動きのサメなので識別は難しいけど
背鰭 尾鰭 胸鰭の形や位置で見分ける
ハチワレとニタリは
頭部背面に溝の有る無も識別対象である
(日本産魚類検索図鑑より)
マオナガの若魚は良く内湾の浅海域に出没するらしい
マオナガ可能性もあるが
そこはそれ
ニタリのほうが呼び名としてかっこいいな~
一期一会を求めてスタッフが潜りに行った。
そうそう会えるものでもないだろうが
こんなサプライズなプレゼントをくれる海は素晴らしい。
感謝
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フジツボ
フジツボって貝の仲間と思っている方が多いですが
甲殻類ですね。
水中で見ると、エビ、カニなどが歩行に用いる脚(歩脚)に相当する部分が
蔓状の蔓脚(まんきゃく)と呼ばれて激しく動きます。
海水中のプランクトンをろ過して食べるのだ。
不思議が多い生物なだが、
幼生の頃浮遊しているのに、着床している場所には同じ仲間がたくさん群生していかたまっている。
着床する場所を選んでいるのだそうだ。(@_@;)
仲間が近くにいればそれだけ繁殖には有利に働く。
種類も多い
潮干帯に多くみられるイメージだが
黄金崎公園は水深5~6mからたくさん繁殖して岩を覆い尽くしている。
ガンガゼが多い場所でも、ガンガゼが上を通ろうが一向に“かまうもんか~”と言わんばかりにはびこっている。
エビカニの仲間だから
みそ汁に入れるとだしもよく出るので美味しい。
ミネフジツボは大きいので見がそのままだべられて、カニのようでものすごくおいしい。
一口にフジツボと言っても
身近な生物であるが、なかなか侮れない。
0WSさんが
下記のトークセッションを開催してます。
明日ですが(^_^;)
言ってみたいけど
行けないので
行ける方は是非ご参加ください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
─────────────────────────────────
【1】第53回 海のトークセッション 参加者募集
「フジツボ~不思議の玉手箱~」
ゲストスピーカー 倉谷うらら(海洋生物研究家)
─────────────────────────────────
磯海岸に遊びに行けば、必ず目にするフジツボ。フジツボは貝の仲間?
いえいえエビやカニと同じ甲殻類なのです。
誰もが良く見る生き物なのに、その実態はあまり知られていません。
フジツボを心から愛する倉谷うららさんが、その魅力を余すことなく
解説します。
お話を聞き終わった時には、きっとあなたも「フジツボファン」に
なっているはず!!
●開催日 2010年6月10日(木)
19:00~20:30 (18:30受付開始)
●会場 モンベルクラブ渋谷店 5Fサロン
渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル
●参加費 800円
●申込み OWSホームページよりお申込みください。
⇒http://www.ows-npo.org/activity/ts/index.html#ts53
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甲殻類ですね。
水中で見ると、エビ、カニなどが歩行に用いる脚(歩脚)に相当する部分が
蔓状の蔓脚(まんきゃく)と呼ばれて激しく動きます。
海水中のプランクトンをろ過して食べるのだ。
不思議が多い生物なだが、
幼生の頃浮遊しているのに、着床している場所には同じ仲間がたくさん群生していかたまっている。
着床する場所を選んでいるのだそうだ。(@_@;)
仲間が近くにいればそれだけ繁殖には有利に働く。
種類も多い
潮干帯に多くみられるイメージだが
黄金崎公園は水深5~6mからたくさん繁殖して岩を覆い尽くしている。
ガンガゼが多い場所でも、ガンガゼが上を通ろうが一向に“かまうもんか~”と言わんばかりにはびこっている。
エビカニの仲間だから
みそ汁に入れるとだしもよく出るので美味しい。
ミネフジツボは大きいので見がそのままだべられて、カニのようでものすごくおいしい。
一口にフジツボと言っても
身近な生物であるが、なかなか侮れない。
0WSさんが
下記のトークセッションを開催してます。
明日ですが(^_^;)
言ってみたいけど
行けないので
行ける方は是非ご参加ください。
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【1】第53回 海のトークセッション 参加者募集
「フジツボ~不思議の玉手箱~」
ゲストスピーカー 倉谷うらら(海洋生物研究家)
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磯海岸に遊びに行けば、必ず目にするフジツボ。フジツボは貝の仲間?
いえいえエビやカニと同じ甲殻類なのです。
誰もが良く見る生き物なのに、その実態はあまり知られていません。
フジツボを心から愛する倉谷うららさんが、その魅力を余すことなく
解説します。
お話を聞き終わった時には、きっとあなたも「フジツボファン」に
なっているはず!!
●開催日 2010年6月10日(木)
19:00~20:30 (18:30受付開始)
●会場 モンベルクラブ渋谷店 5Fサロン
渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル
●参加費 800円
●申込み OWSホームページよりお申込みください。
⇒http://www.ows-npo.org/activity/ts/index.html#ts53
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サビハゼのハッチアウト
この時期はサビハゼの卵が良く観察される。
昨日は新しい産みたての卵を発見したので、しばらく定点観察しようと目論んでいたら、今日見たら貝にすっかり食べられていた(@_@;)
サビハゼは卵を親が世話もする。
私が見た卵はすでに親が近くにいなかった??
「極楽な週末」クリックすると
サビハゼが貝をのけたりして世話をしている動画がある。
それでも
懲りずにまた新たな卵を見つけた(^_^;)

今度の卵はすでに目が確認できて成熟しているようであったし、親が逃げずにじっと横にいた。
これは!!
と思ってしばらく観察していたら
親が激しく尾をふるわせ始めた
[広告] VPS
良く見ていただけるとよいのだが
ハッチアウトした小さな個体が確認できる。
最近
面白い生態行動に遭遇することが多いような気がする
「今週の安良里」→
これも透明度の悪い海の恩恵かな~~????
昨日は新しい産みたての卵を発見したので、しばらく定点観察しようと目論んでいたら、今日見たら貝にすっかり食べられていた(@_@;)
サビハゼは卵を親が世話もする。
私が見た卵はすでに親が近くにいなかった??
「極楽な週末」クリックすると
サビハゼが貝をのけたりして世話をしている動画がある。
それでも
懲りずにまた新たな卵を見つけた(^_^;)

今度の卵はすでに目が確認できて成熟しているようであったし、親が逃げずにじっと横にいた。
これは!!
と思ってしばらく観察していたら
親が激しく尾をふるわせ始めた
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良く見ていただけるとよいのだが
ハッチアウトした小さな個体が確認できる。
最近
面白い生態行動に遭遇することが多いような気がする
「今週の安良里」→
これも透明度の悪い海の恩恵かな~~????